Unityクイックスタート

TUNE Unityプラグインは、TUNEのネイティブSDKを介して、アプリケーションセッションおよびインベントロギング機能が用意されています。TUNE Unityプラグインは、Unity 5.3以上と互換性があります。

セッションおよびイベントを開始するには、まずTUNE Unityプラグインをモバイルアプリに統合します。MeasureSessionメソッドを開始した後に、アプリ内イベントを計測可能です。(購入、ゲームレベル、およびその他のユーザーエンゲージメントなど)。

このクイックスタートに従い、TUNE Unityプラグインをすぐに実装できます。TUNE Unityプラグインのバージョン3.xから、4.xへの以降は、SDK 3.xから4.xへの移行をご参照ください。

 

サポートするTMCソリューション

TUNE Unityプラグインは、以下のTUNE Marketing Consoleソリューションをサポートしています:

  • Attribution Analytics
  • In-App Marketing
    • 追加のSDK設定が必要
    • v4.0.0以上でサポートされます。
  • App Store Analytics

 

プラグインをダウンロードする

TUNEのすべての拡張機能/プラグインはオープンソースで、Githubで提供しています。Unityプラグインは以下のリンクからダウンロードしてください。

Unityプラグイン

TUNE Unityプラグインをダウンロードする前に、アプリをAttribution Analyticsプラットフォームに追加してください。

 

実装

ダウンロードしたプラグインの実装:

  1. Tune.unitypackageファイルを、GitHub repo. からダウンロードします。
  2. Unityプロジェクトを開きます。
  3. Assets -> Import Package -> Custom Packageに移動し、Tune.unitypackageを選択します。
  4. C#スクリプトをメインシーンのGameObjectに追加します。
  5. GameObjectで、Add Component -> New Scriptをクリックします。
  6. 新しいスクリプトを次のように編集します。
using UnityEngine;
using System.Collections;
using System.Runtime.InteropServices;
using TuneSDK;
 
public class TuneScript : MonoBehaviour {
 
    void Awake() {
        Tune.Init("your_advertiser_ID", "your_conversion_key");
 
        // Check if a deferred deep link is available and handle opening of the deep link as appropriate in the success callback.
        // Uncomment the following line if your TUNE account has enabled deferred deep links
        // Tune.CheckForDeferredDeeplink();
 
        // Uncomment the following line to enable auto-measurement of successful in-app-purchase (IAP) transactions as "purchase" events
        // Tune.AutomateIapEventMeasurement(true);
 
        // Measure initial app open
        Tune.MeasureSession();
    }
 
    void OnApplicationPause(bool pauseStatus) {
        if (!pauseStatus) {
            // Measure app resumes from background
            Tune.MeasureSession();
        }
    }
}

実装例として、次のファイルをご参照ください。

  • Tune/Scenes/TUNESampleScene.unity
  • Tune/Scripts/TuneSample.cs

 

Android用の設定

AndroidでのビルドにはJDK1.8が必要です。以下のメニューオプションからUnityに通知します。Unity - > Preferences - > External Tools - > JDK

sample / Assets / Plugins / Androidフォルダには、AndroidManifest.xmlの例が含れています。この例には、TUNEプラグインに必要なコンポーネントが含まれています。必要に応じて変更してください。

TUNE UnityプラグインにもGoogle Play Services SDKが必要です。Unityメニューの TUNE -> Setup -> Import Google Play Servicesを選択することで、Google Play ServicesライブラリがプロジェクトのPlugins/Androidフォルダにインポートされます。プラグインv4.1.1では、このファイルをunitypackageに自動的にパッケージするため、追加のインポートは必要ありません。

 

広告識別子

アトリビューションを容易に、そして一貫性を高めるために、TUNE Unityプラグインでは、Unique Identifiers for Attributionの記載のように、デバイスIDを収集します。

 

Android

Google Advertising IDはUnityプラグインによって自動的に収集されます。それには次のものが必要です。

  • Assets/Plugins/Androidgoogle-play-services_libフォルダ、または play-services-basement.aar ファイル
  • AndroidManifest.xml内の <application> タグ:
    <meta-data android:name="com.google.android.gms.version"
               android:value="@integer/google_play_services_version" />;

これらは、上記のAndroidインストール手順で自動的に組み込まれます。

 

iOS

Apple Advertising ID はUnityプラグインによって自動的に収集されます。

 

留意事項

  • your_advertiser_ID」と「your_conversion_key」の値は、TUNEにモバイルアプリを追加したときに生成されるAdvertiser IDとConversion Keyです。Advertiser IDおよびConversion Keyの詳細は、Advertiser IDおよびConversion Keyを見つけるをご参照ください。
  • ディファードディープリンク機能は、TUNE Unityプラグイン3.11.0以降で利用可能です。延期ディープリンクの詳細は、ディファードディープリンクを実装するをご覧ください。
  • アプリに既存ユーザー(既にアプリをインストールしている人)がいる場合、TUNEはそのユーザーを既存ユーザーとしてフラグを付けて、マーケティングパートナーにアトリビュートする事を防ぐいくつかのオプションを用意しています。既存ユーザーの移行の詳細については、SDK実装前の既存ユーザーの扱いをご覧ください。
  • TUNE Android SDK v4.0以上、iOS SDK v3.10以上では自動的にユーザーデバイスのジオロケーションを収集し、位置情報をベースにしたユーザーセグメントを改善します。アプリが位置情報へのアクセスを既に許可している場合にのみ、収集されます。TUNE SDKはエンドユーザーの位置情報アクセス許可をリクエストしません。詳細はロケーション自動計測をご参照ください。

 

テストおよびトラブルシューティング

モバイルアプリでTUNE SDK実装をテストするには、テスト環境を作らず、TUNEプラットフォームから直接行うことが可能です。モバイルアプリのテストをご覧ください。

 

イベントを計測する

モバイルアプリにTUNE SDKを実装してセッションを開始すると、registration(登録)やpurchase(購入)といった様々なアプリ内イベントを計測するよう設定できます。

アプリ内イベントのログと分析により、アプリの機能と広告戦略の両方を効率的に最適化できます。最も重要なのは、モバイルアプリでのユーザーの行動を理解することで、コストと継続率、エンゲージメント、および顧客生涯価値 (LTV) の比較が可能になります。これにより、効果的で収益性の高い広告キャンペーンを構築することが可能になります。

カスタムイベントを作成するには、Event Builder(イベントビルダー)の記事をご覧ください。

アプリ内イベント